『sweeep』
「電子帳簿保存法」への対処法として、受け取った請求書(紙・電子共に)を効率的に管理し、「電子データ保存・スキャナ保存」に対応できるクラウドサービス「sweeep」をご紹介します。「sweeep」は、受け取り請求書の処理を効率化するクラウド型サービスで、「売掛金回収」「仕訳」「振込」「文書保管」の各機能をすべて電子化することができます。上記であげたすべての法改正に対応が可能です。
『sweeep』を活⽤した業務フロー
STEP1
請求書を
電子データへ
紙の請求書の場合は複合機等で読取り、電子データへ変換します
STEP2
請求書を
アップロード
電子データをsweeepへアップロード→OCRで読取します
STEP3
お取引先情報等の
入力
お取引先などデータを入力します
STEP4
振込データを
出力
支払を行う仕訳を選択し、振込データを作成します
『らくらく振込』
ここで紹介する「らくらく振込」サービスは、請求書の受領から、費用支払いまでのすべてのプロセスを、RPAを中心とした複数のアプリケーションを適切に組み合わせて利用することで、完全に自動化することが可能になりました。
これまでに6500社以上の導入実績があるNTTアドバンステクノロジ社開発のRPA「WinActor®︎」と、拡張機能「NaRuKaMi®︎」により、社外からリモートで操作できるチャットアプリを連携させることで、銀行振込を自動化することができるサービスです。
これまでは「WinActor®︎」を実行する際に、万一不具合が発生したときのためにオフィスのPCのそばで人が監視する必要がありましたが、拡張機能「NaRuKami®︎」により、普段お使いのチャットアプリと連携させることで、どこからでもPCに対して作業指示を出すことができるようになり、ログインからワンタイムパスワード認証、送金処理までの銀行振込の業務をリモートワークでも自動化できるようになりました。
経理・財務分野のDX推進や制度対応に求められる最先端の情報や、現場で役に立つデジタルツールの選び方、正しい活用方法等について、様々なDXツールの提供企業に協力を頂き、セミナー形式でご提供していく他、実際のツールを使った体験型の研修&トレーニング講座を開催していくことで、本質的なDX推進実践の場をご提供します。