高度化する経理・財務分野の
デジタル・トランスフォーメーションを、しっかりサポートします。
“待ったなし”の業務改革
「働き方改革関連法」の浸透や、コロナ禍の長期化により、デジタル化を前提とした経理・財務業務の改革が今求められています。しかし、この改革は単にシステムの導入を図れば良いというものではありません。
今後の経理・財務部門に求められる役割を認識した上で、業務再設計・ツール選択を行い、システムを構築することが大切です。構築した仕組みを活用してはじめて、DXの真価が発揮されます。
今課題となっているのは、紙の書類による請求や支払業務の非効率性です。また、業務の電子化やツール導入によって得られた業務データを、戦略策定に活用することも大きな課題です。このような具体的な課題の解決に寄与するべく、日本CFO協会ではCFO Studioを開設いたしました。法改正ポイントの掌握、最適なツールの選択、AIのアウトラインの理解、戦略的なデータ活用等、総合的な支援で、経理・財務業務のDX推進に貢献してまいります。
「CFO STUDIO」では、「経理・財務DX化の4つのポイント」を踏まえた協会独自の情報提供や体験学習の場を用意いたしました。具体的には、経理・財務分野のDX推進や制度対応に求められる最先端の情報や、現場で役に立つデジタルツールの選び方、正しい活用方法等について、様々な DX ツールの提供企業に協力を頂き、セミナー形式でご提供していく他、実際のツールを使った体験型の研修&トレーニング講座を開催していくことで、本質的な DX 推進実践の場をご提供してまいります。
制度対応
適切なツール
人材育成
データ活用