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過去の会合一覧

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出典:別冊『百家争鳴』(トーマツグループCFOプログラム発行)
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●第4回サマーキャンプのご案内

日時:8月24日(金)午後~25日(土)午前までの1泊2日
場所:かずさアカデミアパーク(東京駅から1時間程度)

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【第17回】

日時 2016年1月19日(火)18:00~21:00
場所 クラブ関東(東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19F)
セッション ・今期の振り返りと議論結果のまとめ
・次年度企画に関する意見交換

【第16回 サマーキャンプ】

日時 11月20日(金)12:00~11月21日(土)17:00
場所 ヒルトン小田原リゾート&スパ
セッション 「次世代の経営モデルへの進化を遂げるためにファイナンス組織が果たすべき役割」
●講師予定
浦田 晴之氏 オリックス銀行株式会社 代表取締役社長
(元オリックス株式会社 取締役 兼 代表執行役副社長・グループCFO)
森本紀行氏 HCアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
吉田 有氏 ビジネスコーチ株式会社 取締役

【第15回】

日時 11月4日(水)18:00~21:00(懇談会含む)
場所 クラブ関東(東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19F)
アジェンダ 取締役会の役割について(概要)
コーポレートガバナンスコード対応の考え方
合宿に向けた事前課題について

【第14回】

テーマ 動けCFO、会社が変わる
~CFO その職責と責務~
講師 中内 重郎 氏
コチ・コンサルティング 上海 代表
株式会社イマジカ・ロボットホールディング 社外役員 他
講演・
ディスカッション要旨
外資系企業の日本法人で10年に渡りCFOを務め、その後、上海に日系企業支援会社を設立し、コンサルティングを提供なさっている中内重郎氏をお招きし、CFOの職責と責務についてご講演をいただきました。CFO職が「楽しかった」とおっしゃる中内氏に、CFO当時のご経験や、現在携わっておられる中国事業での課題を踏まえながら、次世代CFOに向けてのメッセージを頂きました。
CFOは経営の番人であり、ナビゲーター
CFOの最重要ミッションは、会社の方針に沿って、コーポレート価値をいかに最大化していくかにあると中内氏は説きます。そのためには、社内のすべてのデータを社内で最も早く取得できるというCFOの利点を生かした、経営意思決定に積極的に提言していくことが必須と解説。この時、日ごろ現場を歩いて得た情報と結果(数字)の双方を踏まえ、現場をコントロールすることがCFOの役割と背景であると補足します。ここに中内氏自身、数字を把握することで、経営を動かすというCFO職の面白さを感じていたと述べられました。
経営最適化と、昨今の課題への提言
中内氏いわく、「経営はヒトであり、可視化であり、プロセス」。グローバルにおいてもそれは同じことで、グローバルオペレーションがCFOの管理下に整備され、人材の適材配置、プロセスの標準化・可視化が適切になされていることが重要だと述べられました。また、昨今議論されている本社機能の経費についても言及し、これらは専門家を擁しつつ、必ずCFOの傘下に置くべきであると説きました。本社機能をどのようにスリム化していくかを考えることは企業全体の利益を最大化する上では欠かせない視点であることを強調されました。
活動報告はこちらからもご覧いただけます。
日時 2015年3月12日(木)18:00〜21:00(懇親会含む)
開催場所 クラブ関東
東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19階
Tel:03-5221-8955

【第13回】

テーマ CSV時代の『経営管理のあり方』
新しいCFO組織の役割を考える上での社会課題解決への向かい方と挑戦
講師 水上 武彦 氏
(株式会社クレアン CSV コンサルタント)
藤井 剛 氏
(デロイトトーマツコンサルティング株式会社 パートナー)
講演・
ディスカッション要旨
企業による社会貢献への期待が高まる中で、元々「社会のために」という意識が強いとされる日本企業は、このグローバルなCSV(Creating Shared Value:共通価値の創造)のトレンドをどう捉えるべきなのでしょうか。日本におけるCSV議論の第一人者である株式会社クレアンの水上氏、そしてデロイト トーマツ コンサルティング株式会社の藤井氏より、CSVというアジェンダを経営者としてのCFOとCFO組織の目線を踏まえてご講演いただきました。
CSV経営について
1990年以降急速に普及したCSRは、コンプライアンスの時代を経て、サステナビリティへの貢献に対応するCSVという概念に進化を遂げています。CSVは企業による社会問題の解決への期待に応えるとともに、競争優位獲得のための企業戦略として、新たなビジネスチャンスと利益を企業にもたらします。主に欧米の企業で行われている様々なCSV事例とともに、日本企業が今後取り組むべきCSV経営について水上氏よりお話いただきました。
競争優位獲得・企業価値向上のためのCSVとは
CSVは決してCSRの延長線上にあるものではなく、「グローバル市場での勝ち残りに必須のイノベーション戦略」として、全社をあげて積極的に取り組むものであると藤井氏は述べられました。そのためには、企業がビジネスを進める「大義」を中心として、これまでの製品価値や価格等の既存の枠組みにとらわれない新たな経営スタイルを求めるべきであり、その実現のためには、社内外のステークホルダーをうまく巻き込む必要があります。これらの経営管理体系のありかたの見直し、再構築の方向性の模索が、次世代のCFOとCFO組織にとってのチャレンジといえるでしょう。
活動報告はこちらからもご覧いただけます。
日時 2015年1月20日(火)18:00〜21:00(懇親会含む)
開催場所 東京會舘
東京都千代田区丸の内3-2-1
TEL:03-3215-2111(代表)

【第11回】

テーマ 企業価値向上を目指した連結経営戦略
講師 藤田 純孝
(日本CFO協会理事長 / 元伊藤忠商事株式会社 代表取締役副会長)
講演・
ディスカッション要旨
日本企業を取り巻く経営環境が大きく変化し、各社には経営能力のさらなる強化が求められているなか、企業価値向上のためにCFOが果たすべき役割も広範になっています。
今回は、伊藤忠商事にて、CFOとして経営改革を実行し、強固な連結経営を実現されたご経験をお持ちの藤田氏よりご講演いただきました。
収益拡大と財務体質改善のため経営革
藤田氏からは、自らの率いた経営改革に関するご説明に続き、それを元に連結経営に必要な視点を示していただきました。収益拡大と財務体質の改善を同時に目指した伊藤忠での経営改革では、リスク管理の高度化と企業価値向上双方を実現する投資判断基準を導入し、継続的にビジネスポートフォリオを再構築したことにより収益回復を実現したという実践的なお話がありました。
企業価値向上のためコーポレトガバナンス
また、連結経営におけるコーポレートガバナンスの重要性についても強調され、企業価値向上のために、自社に合ったガバナンスの形を追求し、実現していくこと、そのためには、各機能の経営能力を高める必要があることを述べられました。
参加者からは、CFOの役割や投資判断基準の活用等、自社における問題意識を踏まえた実務的な質問が次々に寄せられ、活発に意見交換がなされました。
日時 2014年6月17日(火)
18時00分~20時00分  講演とディスカッション
20時00分~21時00分  懇親会
開催場所 クラブ関東
東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19階
Tel:03-5221-8955

【第10回】

テーマ 4つの会計領域とグローバル化への対応
講師 高原 宏 氏
(武田薬品工業株式会社 前 コーポレート・オフィサー 経理部長)
ディスカッション要旨 ビジネスのグローバル化が進むにつれ、ファイナンス組織はよりいっそう専門性を高めると共に、グローバル化等の経営環境への柔軟な対応が求められています。
今回は、米ミレニアム社、スイスのナイコメッド社のM&A等を通じ、急速なグローバル化を遂げた、武田薬品の高原氏よりご講演いただきました。
講演冒頭には、4つの会計領域(財務会計、管理会計、資金会計、税務会計)全ての知識・経験が必要であるだけでなく、それをマネジメントに易しく説明できる事が重要であること、そして、グローバル競争を勝ち抜くためには戦略的提言を行い、財務数字を動かす能動性を併せ持つ人材の育成が重要であることを示唆として提起いただきました。その後、各4つの領域について、急速なグローバル化の中で、武田薬品はどう課題を捉え、どう乗り越えたのかについて、具体的な取り組みをご紹介いただきました。中でも、高原氏自身がCFOとして直面した移転価格税制をめぐる対応においては、御経験に基づき、時系列に沿った御説明の元、そこから得られた教訓についてお話いただきました。
参加者からは、ファイナンス人材の育成や国際税務の実務等、自社での課題や問題意識を踏まえた質問が寄せられ、活発な意見交換がなされました。
日時 2014年3月13日(木)
18時00分~20時00分  講演とディスカッション
20時00分~21時00分  懇親会
開催場所 クラブ関東
東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19階
Tel:03-5221-8955

 

【第9回】

テーマ 危機の中で明日を拓くCFO「新論」 - 質疑応答を交えて
講師 新貝 康司 氏
(日本たばこ産業株式会社 代表取締役副社長)
ディスカッション要旨 ビジネスのグローバル化が進むにつれ、日本企業によるクロスボーダーM&Aの件数が近年増加しています。一方で、買収後の統合やグローバル経営に困難を感じる企業も多いというのが現状です。
今回は、2007年に当時日本企業として最大規模である、英ギャラハー社の買収をCFOとして担当し、グローバル経営体制を作り上げられた、JTの副社長・新貝氏より御講演をいただきました。将来を見据え、早い段階からグローバル化や、事業合理化の必要性を感じて、危機感を持って必要な改革を断行し、大型のM&Aを手がけられた、ご自身のキャリアを振り返り、ご経験やお考えを伺いました。M&Aにおいては、徹底的な準備が必要であることを強調され、事前に買収先の企業を調べぬくこと、経営やガバナンスのあり方についてビジョン・戦略を持つこと、的確なスキルを持った専門家チームをつくること等の重要さについてお話いただきました。お話は、あるべきグローバルガバナンスの形、CFOやファイナンス組織の役割、人材登用のあり方等多岐に渡り、変革に必要な視野の広さと変革に対する覚悟を感じさせられる会となりました。
参加者からは、M&Aの成功に必要な要諦や、社内の抵抗に臆せずに、必要な施策を実行できた秘訣等、自社での課題や問題意識を踏まえた質問が寄せられ、意見交換がなされました。
日時 2013年12月9日(月)
18時00分~20時00分  講演とディスカッション
20時00分~21時00分  懇親会
開催場所 クラブ関東
東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19階
Tel:03-5221-8955

 

【第7回】

テーマ これからの時代に求められるCFOとは
~新米CFO就任第一週目のドタバタ日誌~
講師 内野 州馬氏
(三菱商事株式会社 代表取締役 常務執行役員 コーポレート担当役員(CFO))
ディスカッション要旨 CFOはファイナンス組織の長でありながら、経営陣の一員でもあります。
ビジネスのグローバル化が進むにつれ、業務範囲は多岐に渡ると共に複雑さを増し、経理・財務の延長線だけではその役割を捉えることはできません。
その様な課題意識を持ちつつ、この4月にCFOに新任された三菱商事の内野氏より、就任時からの御経験を振り返りながら、御講演をいただきました。
「CFOになってからでは遅い」-Next CFO Societyメンバーへの激励を込めた言葉から始まった講演の中では、CFO就任の挨拶周りや直面した課題を例に取り上げ、金融機関や機関投資家、税務 当局など、各ステークホルダーとのリレーションをいかに構築していくかについてお話いただきました。
財務IRでは、商社という独特のビジネスモデルを海外機関投資家に理解してもらう試行錯誤の過程を御紹介されました。単に、業績や株価といった数値を示す のではなく、それがどのように生み出されるのか、なぜそれが可能なのか、それが他社とどう違うのか、自社の「企業価値」の本質を追求し、伝えることで理解 を得る、シンプルではありながら示唆に富んだお話をいただきました。それぞれの事例を通じ、様々な形でCFOが企業価値向上に貢献するために、もつべき視 座、視野、視点を考える会となりました。参加メンバーからは、CFOとしてテクニカルに寄らず、ビジネスマインドを持つためにもどのような経験が必要かなどの質問が寄せられ、各社の取り組みについても意見交換がなされました。
日時 2013年6月13日(木)
18:00~20:00 講演とディスカッション
20:00~ 懇談会
開催場所 如水会館 松風の間(3F)
東京都千代田区一ッ橋2-1-1
Tel:03-3621-1101

 

【第6回】

テーマ グローバル企業のCFOに求められるスキル・経営と人材育成
講師 安藤 秀昭氏
(デルタウィンCFOパートナーズ 代表取締役社長)
ディスカッション要旨 昨今、日本企業のビジネスのグローバル化が加速度を増す中で、CFOに対する要求も高度化、複雑化してきております。
そこで今回は、CFO人材を専門に企業にご紹介・派遣を行われているデルタウィンCFOパートナーズの安藤氏を講師にお招きし、御講演をいただきました。
講演の中では、独自に開発されたチェックシートをご紹介いただき、企業価値向上やスピード感をもった経営に対する市場からの要請が強くなる中で、CFOに求められる知識やスキルが広範かつ高度なものとなってきていることをお話いただきました。大企業の財務部門だけでなく、複数企業にCFOとして携わった御自身の経験にも触れ、よりチャレンジングな環境に身を置き、視野を広げ切磋琢磨していくよう、参加者へ励ましとなるお言葉をいただきました。
日時 2013年3月22日(金)
17:10~18:50 FASS 研究会“Next CFO Society”
18:50~  懇親会
開催場所 クラブ関東
東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19F
TEL 03-5221-8955

 

【第5回】

テーマ 金児のBu-Ki(武器=Weapon)=Book(決算書)‐Keeping(経営=仕分け)=Financial Statements-Management (Journalizing)
講師 金児 昭
(日本CFO協会 最高顧問)
ディスカッション要旨 会計基礎としての「簿記」。しかし、多くのファイナンスパーソンにとって、この簿記が、会計に対する苦手意識を生み出す原因の1つになっていると考えられます。
今回は、信越化学工業にて長年に渡り、経理・財務を支えられた金児氏を講師にお招きし、著書を題材に御講演をいただきました。
借方や貸方といった、従来の簿記用語を使わずに、企業経営における会計の仕組みを理解するという画期的な本著書のご紹介をいただき、実務にあたることの大切さをお話いただきました。また、講演の中では、信越化学工業での御経験を振り返り、海外で日本人が活躍することの大変さについても触れられました。講演を通じ、ファイナンス組織が 事業部門を支える重要な役割を担うことを再認識することができ、改めて今の業務を振り返るきっかけとなる回となりました。
日時 2012年12月18日(火)
17:10~18:50 FASS 研究会“Next CFO Society”
18:50~  懇親会
開催場所 東京會舘 シルバールーム
東京都千代田区丸の内3-2-1
TEL:03-3215-2111(代表)

 

【第3回】

テーマ グローバル・キャッシュ・マネジメントのポイント
講師 伊藤 薫氏(GE ジャパン・ファンディング株式会社 代表取締役 兼 マネージング・ディレクター)
ディスカッション要旨 アジア地域を中心とした新興国へのビジネス拡大、M&Aによる海外グループ企業の買収、急激な為替変動など、諸環境が変化する中で企業の最重要資源である資金をグローバルベースでいかに効果的にマネジメントするか、日本企業の重要なアジェンダのひとつになっています。そこで、グローバル・リーディング・カンパニーであるGEにおけるキャッシュ・マネジメントの実際をケースとし、マネジメントの思想やそれを可能にする仕組みについて、講師である伊藤氏からお話し頂きました。参加メンバーからは、「どのように国を跨った資金管理を可能にしているのか」「本社はグループの資金をどう捉え、どこまで管理するのか」といった具体的な質問が寄せられ、グローバルレベルでのキャッシュ・マネジメントを実現するために必要となるオペレーションとシステム、金融機関やITベンダーといった外部事業者とのパートナーシップ、運営する組織体制のあり方などについて情報・意見交換が展開されました。
配布資料 ダウンロード
日時 2012年7月19日(木)17:10~18:50 (終了後、「懇親会」を開催いたします)
17:10~18:50 FASS 研究会“Next CFO Society”
18:50~   懇親会
開催場所 クラブ関東
東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19F
TEL 03-5221-8955

 

【第2回】

テーマ グループ経営管理の強化に向けた課題
講師 橋本 勝則氏
デュポン株式会社 取締役兼常務執行役員
ディスカッション要旨 ビジネスのグローバル展開の加速や連結会計制度の導入等を理由に、グループ経営の重要性が叫ばれてから久しいですが、真に効果的なグループ経営管理を実践している日本企業はいまだ決して多くありません。そこで、グローバルエクセレントカンパニーであり、早くから効果的なグローバルマネジメントを実践しているデュポン社の経営管理について、業績評価指標のあり方や運用方法、事業ポートフォリオマネジメントの考え方、そして、経営管理を担うファイナンスパーソンとしての人材・スキル要件について、講師である橋本氏からお話いただきました。参加メンバーからは、業績管理体系やグローバルレベルでのシステム整備状況等、自社の現状を踏まえながら多数の質問がありました。講師との積極的な質疑応答により、真のグローバルカンパニーと日本企業とのグループ経営管理の「違い」を感じられ、非常に有意義なセッションであったとのお声が多く寄せられました。
配布資料 ダウンロード
日時 2012年3月28日(水)17:10~18:50
17:10~18:50 FASS 研究会“Next CFO Society”
18:50~   懇親会
開催場所 クラブ関東
東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19F
TEL 03-5221-8955

 

【第1回】

テーマ グローバル人材の育成と在外子会社のマネジメント
講師 松澤 隆氏元旭硝子 代表取締役副社長CFO
ディスカッション要旨 グローバリゼーションの進展を背景として、グローバル環境で活躍できる人材を如何に育成するのか、また、どのようにすれば在外子会社を上手くマネジメントできるのか、という点については、いずれの日本企業も悩みを抱えており、重要な経営課題となっています。そこで、「企業人としてグローバル人材育成にどのように取り組んできたか」、「個人として、グローバル環境で活躍できる人材になるためには何が必要と考えているか」といったテーマで、講師である松澤氏から現役時代の実体験やその過程での苦労や発見等を踏まえながらお話していただきました。参加メンバーからも、グローバル人材の定義や女性や外国人の積極的な登用のあり方、海外経験の是非、そして、日本人の海外派遣にかかるコストの問題等について様々なご発言があり、各企業が抱える問題や課題を共有し、解決の手掛かりを探るための情報・意見交換が展開されました。
配布資料 ダウンロード
日時 2011年12月19日(月)16:40~19:40
16:40~19:40 FASS 研究会“Next CFO Society”
開催場所 クラブ関東
東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビルヂング19F
TEL 03-5221-8955

 

※お問い合わせは日本CFO協会事務局(info@cfo.jp)までお願いします。

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