日時 | 2019年5月29日(水)15:00-17:00(開場14:30~) |
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会場 | Galleria 商. Tokyo 東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル1F |
主催 | 一般社団法人日本CFO協会 |
協賛 | BOARD Japan株式会社 |
定員 | 30名 |
対象 | CFOおよび経営企画・経理・財務部門幹部 |
参加費 | 3,000円(税別) | 概要 | 今年1月から2月にかけて「デジタルトランスフォーメーションと経営管理の高度化」というテーマにて財務マネジメント・サーベイを実施し、弊会オンラインマガジンCFOFORUM(3月15日号)にてスリーエム副社長の昆政彦氏による解説記事を掲載させて頂きました。 http://forum.cfo.jp/?p=11561 今回、解説記事をご執筆頂いた昆 政彦氏をお招きし、本サーベイの結果について記事にはご執筆できなかった内容についても解説を頂きます。 定員に達し次第締め切りとさせて頂きますので、 |
お申込み
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プログラム
15:00~15:30 講演
「サーベイから読み取るCFO組織への提言」
昆 政彦 氏
スリーエム株式会社 代表取締役 副社長執行役員
日本CFO協会主任研究委員
「デジタルトランスフォーメーションと経営管理の高度化」のアンケート結果を踏まえて、次の3点を解説します。経営管理プロセスの機能化に関しては、戦略と分割管理と各企業で独自性の重要性、予実分析から予予分析(将来予測)などを取り上げます。経営基軸に関しては、資本コスト経営や非財務情報のかかわり方を提言し、今後のあるべき姿を議論するきっかけを作りたいと思います。そして、経営管理推進部隊としてのFP&Aを解説します。
15:30~16:40 参加者によるグループディスカッション
以下のテーマについてグループディスカッションを行い、結果を共有、意見交換を行います。
テーマ1:企業価値向上のために為すべきこととは?
2017年度、日本の上場企業のROE平均は10%を超えたが2018年度は10%を下回る見込みです。
ROEやROICが再び注目されている現在、単なる数字合わせではなくビジネス・事業の成長をサポートし、企業価値を向上するためにCFO組織にはどのような取り組みが求められるのでしょうか?
テーマ2:将来予測・見込み管理への取り組み
将来予測・見込み管理や先行指標・非財務指標等KPIによる経営管理など、データドリブンの経営を実現への課題およびその解決に必要なことは何でしょうか。
システムだけでなく、組織・人材面についても考察します。
16:40~17:00 講演
篠原 史信 氏
BOARD Japan株式会社 代表
クラウドが企業システムに浸透しつつある現在、経営管理のためのデータ活用や分析の
テクノロジーは大きな進歩を遂げ、その機能の幅も広がっています。CFO組織の経営管理
業務をサポートする最新のシステム・テクノロジーについて解説いたします。
全体進行:櫻田 修一 氏
日本CFO協会主任研究委員
株式会社アカウンティング アドバイザリー マネージングディレクター/公認会計士
※プログラムの内容は変更となる場合がございますことご了承ください。