印刷する

CFOの役割が広がり、且つ深まりつつあります。

かつてグローバル化の進展により高まった資本コストは、企業をM&Aをはじめ熾烈な国際競争へと駆り立て、財務視点で経営戦略を掌るCFOは急速にその存在感を高めました。CFOという財務のプロが企業経営に求められました。

しかし、行き過ぎた金融資本主義を嫌った社会の動きは、サステナビリティの機運を高め、資本市場にもESGといった、持続的な将来価値のドライバーとなる非財務領域に注目が集まるようになっています。特に人的資本、即ち「人材」に改めて注目が集まっており、もはやCFOは財務のプロにとどまらず、人的資本をはじめとする幅広い非財務領域にも目を向け、コーポレート機能全般を担う経営のプロであることが求められています。

世界的なパンデミックも経て、社会構造や消費構造が大きく変化していることに加え、顕在化する地政学リスクや、マクロ、ミクロの両面でも多くの懸念を抱える経済面のリスクなど、かつて経験したことが無いほど経営環境は先行き不透明になっています。

CFOが経営のプロとして、この厳しい経営環境の中で羅針盤機能を発揮させるには、過去の延長線上ではなく、新しい発想や考え方をベースにその視野を広げるとともに、最新のテクノロジーを駆使した効率的且つ創造的な執行体制への転換が不可欠でしょう。

こうした認識のもと、企業経営の種々の課題を念頭に、先進企業の経営者をはじめ、新しい時代の見識を持つ企業経営に関する様々な分野の専門家、有識者をお招きして第22回CFOフォーラム・ジャパン2022を開催することとなりました。

本フォーラムの趣旨にご賛同頂き、是非ご参加を頂きたく宜しくお願い申し上げます。

■ 概要

日時 2022年12月13日(火)~12月16日(金)
形式 ZOOMを使ったオンラインフォーラム
対象者 日本CFO協会会員、企業の経理・財務・経営企画等コーポレート部門の皆様
参加費
  申込料金
日本CFO協会/日本CHRO協会/日本CLO協会
個人会員・法人会員
11,000円

特別ご優待(※)5,500
一般 16,500円

特別ご優待(※)11,000

特別ご優待(※)
ご協賛企業にご登録された情報をご提供することに「同意」頂ける方は
以下の「特別ご優待キャンペーンコード」をお申込みの際にご入力いただくと
上記の通り参加費5,500円割引となります。
特別ご優待キャンペーンコードRYGJ2022

●お申込みされた方は、ライブ配信終了後、追いかけ再生として配信日当日のプログラムをご視聴いただけます。
 (追いかけ再生視聴期間:2022年12月13日(火)講演終了後〜2022年12月20日(火)13時まで)
※追いかけ再生の開始時間のご案内はできません。
※一部配信されない講演がございます。

※お申込みの際に簡単なアンケートにご協力いただきます。
※4日間にわたり、全てのプログラムへご参加頂けます。
 ご参加方法などのご案内は、1週間前を目途にご登録頂いているメールアドレス宛にお送りするほか、
 マイページからもご確認いただけます。
※本イベントの録音・録画は固くお断りしております。
 また、報道関係者の方につきましては、情報収集目的またはイベント全体の内容を記事等で
 ご紹介される場合を除き、個別の講演者の講演内容を記事等への紹介は固くお断りしております。

参加された会員(個人・法人)には、コインが付与されます。

■ プログラム

Day1 12月13日(火)

13:00-13:20

オープニング

藤田 純孝
一般社団法人日本CFO協会 理事長

» プロフィール

13:20-15:10

icon

Keynote

獲得コイン +5

(14:20-15:10)

基調講演

企業家精神でダイナミズム溢れる経営実践を

厳しい競争環境において持続可能な競争優位を構築するには、これまでの企業戦略とは根本的に異なる新しい考え方やビジネスモデルが不可欠だ。グローバリゼーションも、新興国も含めた全世界から牽引される新しいスタイルへとその転換期に入っており、過去の成長とは非連続な創造型・デザイン型の企業価値向上が求められている。 そのために必要なのは、多様性を強みとする企業文化の再構築と、アジャイルな経営体制における経営意思決定のスピードアップと強烈な実行力である。ガバナンス改革をはじめとした経営改革は進められているが、企業価値創造やイノベーションは経営執行チームの熱いミッションと強力なリーダーシップがなければ実現しない。
これまでの企業経営を含めて感じている企業経営の課題についてお話しさせて頂き、皆様の今後の経営の手がかりをご提供したい。

石野 博
日本板硝子株式会社 独立社外取締役 取締役会議長 指名委員長

» プロフィール

対談:
藤田 純孝
一般社団法人日本CFO協会 理事長

» プロフィール

15:20-16:10

icon

Session

獲得コイン +10

SESSION

非財務情報開示拡充の下でのCFOの役割
~より企業価値を高めるためには~

CFOは時代の変遷とともに役割を追加しながらCEOを支え持続的な企業価値向上に努めてきたが、「失われた30年」を脱しきれたとは言い難い。ここへきて企業経営を巡る環境は地政学リスクの高まり等を含め益々変化が激しく不確実性が高まっている中で、気候変動対応や人的資本投資に関する企業情報開示が拡充されようとしている。こうした中で、CFOはどういう意識を持ち、如何なるスタンスでこうした制度改正に立ち向かうことが企業価値の持続的向上へのさらなる貢献につながるのかに関して、CFO協会役員の方々とともに検討を深めてみたい。

安井 肇
Sansan株式会社 シニアアドバイザー
日経統合報告書アワード一次審査員

» プロフィール

小口 正範
一般社団法人日本CFO協会 理事
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構理事長
元三菱重工業株式会社 代表取締役副社長執行役員CFO

» プロフィール

谷口 宏
一般社団法人日本CFO協会 専務理事

» プロフィール

16:20-17:00

icon

Session

獲得コイン +10

SESSION

景気後退を乗り越えるためのビジネス支出管理(BSM)
CFOだからできる支出管理の変革

サプライチェーンの混乱やリセッションなど、企業を取り巻く環境は日々不安定かつ厳しくなっている。 しかし成長ペースが落ち込みそうな時こそ、未来に向けた準備期間として積極的に投資することで、競合他社との差別化、企業の競争力効果に繋がるだろう。 本セッションではCFOの観点から取り組むべき企業の支出・購買改革のポイントと、その効果を最大化するデジタル技術活用のあり方について紹介する。

鶴岡 信介
Coupa株式会社
ストラテジックバリューアドバイサリーサービス
シニアディレクター

» プロフィール

17:10-17:40

icon

Lab

獲得コイン +5

Lab

企業・組織単位のネットワークで学ぶ「コーポレート・ラボ」

職場単位=チームで参加して他社の方々と切磋琢磨できる新しいプログラム「コーポレート・ラボ」。今年の7月から9月にわたりパイロットランを実施した。本プログラムの狙いや、実施内容をご紹介する。
※参加企業のCFOをはじめCFO部門の方々に登壇頂き、ラボの取組みや気づきについてご説明頂くセッションは、別途用意していますので是非ご視聴ください。

日置 圭介
一般社団法人日本CFO協会 主任研究委員
ボストン コンサルティング グループ(BCG)
パートナー&アソシエイト・ディレクター

» プロフィール

谷口 宏
一般社団法人日本CFO協会 専務理事

» プロフィール

» コーポレート・ラボについてはこちら

Day2 12月14日(水)

13:00-13:50

icon

Keynote

獲得コイン +5

特別講演

事業ポートフォリオ管理に求められるベストオーナーの視点
競争力を高めるために必要な“攻め”の事業ポートフォリオ再編に向けた継続議論の必要性

欧米企業では取締役会において、戦略的な観点から事業ポートフォリオを定期的に見直し、不採算事業の整理だけではなく、個々の事業の競争力を高めるためのプロアクティブな事業の切り出しとポートフォリオ組み替えが継続的に行われている。 日本企業においても、個々の事業の競争力を最も高められるベストオーナーかどうかという視点で、更なる“攻め”の事業ポートフォリオ再編を継続的に推進することが求められる。

別所 賢作
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
取締役 副社長執行役員 投資銀行本部長

» プロフィール

14:00-14:50

icon

Session

獲得コイン +10

SESSION

電子帳簿保存法・インボイス制度への対応と
企業電子化の検討のポイント

令和3年度の電帳法改正により税務関係の帳簿書類の電子の規制緩和が行われたが、電子取引データについてはデータ保存が必須となった。2023年10月からは消費税インボイス制度が開始され、電子化による対応も望まれる。来年末までにどのような検討をすればいいのかについてそのポイントを解説する。

袖山 喜久造
SKJコンサルティング合同会社 業務執行社員・税理士

» プロフィール

経営にも有益なデジタル請求書を推進する
「BtoBプラットフォーム 請求書」のご紹介

源栄 公平
株式会社インフォマート クラウド事業推進 事業推進2部 部長

» プロフィール

15:00-15:50

icon

Lab

獲得コイン +5

Lab

コーポレート・ラボにおけるケーススタディ「オムロン」

日戸 興史
オムロン株式会社 取締役 執行役員専務 CFO 兼 グローバル戦略本部長

» プロフィール

» コーポレート・ラボについてはこちら

16:00-16:40

icon

Session

獲得コイン +10

SESSION

CFO組織 X-formation デジタル化に本気になれ

企業のフェーズや外部環境の変化によって、CFO/CFO組織も臨機応変に組織をドライブしていくことが求められている。
求められる役割や、扱うデータも拡大・深化する中で、進むべき方向性を見出すには、できるだけ正確で、統一性のあるデータをインプットし、アウトプットに変換することが重要だ。正しく統一化されたデータを掴むために、現場になにを求めるべきか?デジタルやERPのポテンシャルをどう活用していくべきなのか?様々なCFO職を務め、現在はWAP CEOとして組織をドライブする秦修氏が自身の経験を踏まえて講演する。

秦 修
株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者(CEO)

» プロフィール

16:50-17:40

icon

Lab

獲得コイン +5

Lab

コーポレート・ラボにおけるケーススタディ「KDDI」

最勝寺 奈苗
KDDI株式会社 執行役員 コーポレート統括本部副統括本部長
兼 サステナビリティ経営推進本部長
一般社団法人日本CFO協会 理事

» プロフィール

» コーポレート・ラボについてはこちら

Day3 12月15日(木)

13:00-14:50

icon

Keynote

獲得コイン +5

(14:00-14:50)

CFO講演

若林 勇人
Jフロントリテイリング株式会社 取締役・執行役常務

対談:

中田 清穂
一般社団法人日本CFO協会 主任研究委員
公認会計士

» プロフィール

15:00-15:50

icon

Session

獲得コイン +10

SESSION

未来志向型経理組織への変革
~財務・非財務データの一元管理によりESG経営を支援~

将来の企業価値向上のためにESGの要素を経営指標として取り入れ、事業活動を行う会社が多くなってきている。また、制度的にもコーポレートガバナンスコードの改定やTCFD提言に沿った気候変動関連情報の開示への対応が求められるなど、ESG文脈での非財務データが必要になる場面が増えている。
この対応に伴い、決算・開示プロセスにおける財務・非財務データのデータ収集・加工・報告に関する業務負荷は高まっている。この状況を放置してしまうと、経営判断に必要な情報提供の遅れや不正確な内容を報告してしまうリスクにつながっていく。
この課題を解決する経理財務業務の改革プラットフォームによる財務・非財務データの一元管理の手法について、欧米における最新トレンドとともにご紹介する。

鍋田 春至
ブラックライン株式会社 シニアソリューションコンサルタント

» プロフィール

16:00-16:40

icon

Session

獲得コイン +10

SESSION

激動する現代社会におけるCFOの闘い方
~データ・デジタルツールを有効な武器に~

新型コロナやウクライナ戦争、歴史的円安など、現代社会はビジネス環境が目まぐるしく変化していく。 このような状況下でCFOはどのような役割が求められているのか、その役割を果たすためにはどのようなスキル・マインドが必要なのか、どのように行動に移していくと良いのか、などを講師の経験や事例を交えながら紹介していく。

児玉 篤彦
アビームコンサルティング株式会社 デジタルプロセスビジネスユニット
FMCセクター シニアマネージャー

» プロフィール

16:50-17:40

icon

Lab

獲得コイン +5

Lab

コーポレート・ラボにおけるケーススタディ「電通グループ」

曽我 有信
株式会社電通グループ 代表取締役副社長執行役員 CFO

» プロフィール

» コーポレート・ラボについてはこちら

Day4 12月16日(金)

13:00-14:10

icon

Keynote

獲得コイン +5

特別講演

Building a Future-Ready Finance Team
~CFO組織を「真のビジネスパートナー」に変えるための
 グローバル職業人団体による啓蒙活動~

CFO組織とFP&Aプロフェッショナルを支援する米国管理会計士協会(IMA:Institute of Management Accountants)の活動とIMAを中心とするグローバル職業人団体による、CFO組織を「真のビジネスパートナー」に変えるための啓蒙活動をご紹介する。
※本セッションは日本語での講演になります。

Nina Michels-Kim
Director, Japan and South Korea
IMA(Institute of Management Accountants)

» プロフィール

石橋 善一郎
一般社団法人日本CFO協会 FP&Aプログラム運営委員会 委員長
米国管理会計士協会 (IMA) 日本支部 President

» プロフィール

14:20-15:10

icon

Session

獲得コイン +10

SESSION

持続的成長と企業価値向上を牽引する
CFOのためのグループ経営管理プラットフォームCCH® Tagetik

弊社では「2022年CPM動向のグローバル調査」として、経理や財務、経営企画などのリーダー1320人を対象に調査を行った。その結果から見えてきたCPMの動向、経営管理システムなどのテクノロジーに求められる要件を考察し、リーダーがより的確で迅速な経営意思決定に寄与していくために、日本でも多くの企業に採用されているCCH Tagetikがどのようにご支援できるか事例をもとにご紹介する。

妹尾 顕太
Tagetik Japan株式会社 ディレクター

» プロフィール

15:20-16:10

icon

Lab

獲得コイン +5

Lab

コーポレート・ラボにおけるケーススタディ「大阪ガス」

松井 毅
大阪ガス株式会社 代表取締役 副社長執行役員

» プロフィール

» コーポレート・ラボについてはこちら

16:20-17:00

icon

Session

獲得コイン +10

SESSION

経営の意思決定を高速化!
月次決算早期化に向けた経理部の業務改善とは

コーポレート機能全般を担う経営のプロとしてのCFOにとって、経営状況を正しく判断するために重要な月次決算。
一般的には月初に業務が集中すること多いが、経営の意思決定における精度向上・高速化のためにはスピーディな情報開示が求められる。
「月次決算の早期化」は経理部の永遠の課題ではないだろうか。
本セミナーでは、弊社の経理部門責任者の松岡より実践した決算早期化につながる業務改善を紹介。

松岡 俊
株式会社マネーフォワード 執行役員 経理本部 本部長

» プロフィール

17:10-18:00

icon

Lab

獲得コイン +5

Lab

コーポレート・ラボにおけるケーススタディ「日本電気」

藤川 修
日本電気株式会社 代表取締役 執行役員常務 兼 CFO

» プロフィール

» コーポレート・ラボについてはこちら

プログラムの詳細は決定次第ご案内いたします。

※注意:プログラムの内容は事前のご案内なく変更となる場合がありますことをご了承ください。

企業・組織単位のネットワークで学ぶ「コーポレート・ラボ」

他社・他者との討議で得られた知識や経験が、職場に戻ると薄れてしまっていませんか?

「他社の方々と有意義な意見交換ができたのに、職場に戻ると現場の仕事に忙殺されてしまう。」
「他社から学んだ経験を、上司や職場の方々にうまく伝えることができない。」
「他社の考えやプラクティスを、自社の進化にどうにか活かせないだろうか。」

こうした悩みは、日本CHRO協会のフォーラムや研修会に限らず、よくあるケースではないでしょうか。

日本CFO協会では、こうした従来のプログラムの限界を超え、CFO組織のレベル向上を図ることを目的に、職場単位=チームで参加して他社の方々と切磋琢磨できるプログラム「コーポレート・ラボ」を開発することとし、2022年7月から9月にかけて8社のCFO部門にご協力を頂きパイロットランを実施しました。

コーポレート・ラボとは

CFO配下の部門長や管理職を中心にチームで参加頂きます。自社の現状と課題について、若手も含め組織で共有する機会となり、さらには他社のCFO組織の考え方や課題についても共通理解を図ることができます。この経験は組織内の共通言語となり、今後の課題解決を助け、あるべき姿に向けての求心力も高めることでしょう。

プログラムは全てオンライン開催なので効率よくご参加頂けますが、他社と価値観や課題を深く共有するために、非日常の環境で自由討議や懇親を深めるオプションとして、石川県金沢の町屋に会社単位で宿泊し、2泊にわたるオフ会も実施しました。革新的・創造的な発想を、充実したワーケーション環境で実現させることが可能なテレワーク時代だからこその企画です。

参加された企業5社の事例をCFOフォーラム・ジャパン2022でご紹介します。
(企業名五十音順)

大阪ガス株式会社
オムロン株式会社
KDDI株式会社
株式会社電通グループ
日本電気株式会社

●CFOフォーラム・ジャパンの動画を公開しております(会員専用)

» 第21回 CFOフォーラム・ジャパン2021

» 第20回 CFOフォーラム・ジャパン2020

» 第19回 CFOフォーラム・ジャパン2019

» 第18回 CFOフォーラム・ジャパン2018

» 第17回 CFOフォーラム・ジャパン2017

» 第16回 CFOフォーラム・ジャパン2016

» 第15回 CFOフォーラム・ジャパン2015

» 第14回 CFOフォーラム・ジャパン2014

» 第13回 CFOフォーラム・ジャパン2013

» 第12回 CFOフォーラム・ジャパン2012

» 第11回 CFOフォーラム・ジャパン2011

スポンサーシップ(ご協賛)のご案内

ページの先頭へ戻る