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新型コロナウイルスの脅威により、これまでのビジネスの前提であった価値観や行動様式は一変し、デジタルテクノロジーの進化と共に拡大を遂げていたグローバリゼーションも転換期を迎えています。SDGsといった新しいモデルが提唱されるように、これまでの価値観は変容し、もはや企業は多極化した経済、様々な価値観と規範、多様化するガバナンスモデルに対応していかなければならないでしょう。また、近年のデジタルテクノロジーの急速な進展とその多様化により、これまで先進国を主体として生まれてきたイノベーションも、新興国も含めた全世界から牽引される新しいスタイルへと変化していくことが予想され、このような複雑化した競争環境において持続可能な競争優位を構築するには、これまでのグローバル化における企業戦略とは根本的に異なる新しい考え方とビジネスモデルが不可欠と言えるでしょう。

今回のCFOフォーラム・ジャパンでは、こうした複雑化している経営環境において、CFOおよびCFO機能が自ら破壊的イノベーターとして次世代の経営モデルを切り拓くための手がかりをご提供すべく、先進的な取り組みを行う企業経営者、CFOをはじめ様々な領域における専門家の方々をお招きし、新しい時代のグローバルマネジメントの要諦やベストプラクティスを共有頂くことと致します。

是非、ご参加を頂きたく何卒宜しくお願い申し上げます。

■ 概要

日時 2020年12月7日(月)~12月10日(木) 13:00~17:00
形式 ZOOMを使ったオンラインウェビナー形式
参加費(税別)
  通常申込料金
会員(日本CFO協会会員) 10,000円

特別ご優待(※)5,000
一般 15,000円

特別ご優待(※)10,000

特別ご優待(※)
本イベントの協賛企業にご登録された情報をご提供することに「同意」頂ける方は
以下の「特別ご優待キャンペーンコード」をお申込みの際にご入力いただくと
上記の通り参加費が5,000円割引となります。
特別ご優待キャンペーンコードJOZK2020

対象者 日本CFO協会会員、企業の経理・財務・経営企画等コーポレート部門の皆様

※簡単なアンケートにご回答のうえ申込みいただきますことご了承ください。
※ご購入された方は、オンライン・フォーラムの全プログラムをご視聴いただけます。
また、終了後にオンデマンド配信にて動画を視聴いただけます。
視聴可能期間:~2021年3月31日まで

参加された会員(個人・法人)には、コインが付与されます。

■ プログラム

12月7日(月) 13:00~17:00

13:00-13:20 オープニング
 

藤田 純孝
一般社団法人日本CFO協会 理事長

» プロフィール

谷口 宏
一般社団法人日本CFO協会 専務理事 事務局長

13:20-14:50 基調講演

(14:00 – 14:50)

2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして
社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ

事業環境はあらゆる面で転換期にあり、激動の時代にあるが、当社は今年を第三の創業と位置付け、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」という新たなビジョンを掲げている。
本講演では、ビジョン実現に向けた事業戦略に加え、当社がグローバル化への大きな一歩を踏み出した「第二の創業」の始まりである1988年のファイアストン買収についてもご紹介したい。

津谷 正明
株式会社ブリヂストン 取締役会長

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対談:
藤田 純孝
一般社団法人日本CFO協会 理事長

» プロフィール

15:00-15:50 プロフェッショナル・セッション
 

TCFD、EUタクソノミーから気候変動リスクと企業経営を鳥瞰する

異常気象、石炭火力の問題などから気候変動リスクと企業経営を関連付けて語ることが多くなった。TCFDに基づく気候変動リスク開示が始まってから3年以上が経過し、機関投資家や資産運用会社の投資意思決定に利用されるようになった。また、EUタクソノミーに基づくグリーンラベル金融商品の開発や上場会社のグリーン売上割合の開示も迫ってきている。喫緊の課題となったTCFD、EUタクソノミーが経営に与える影響を考察したい。

加藤 俊治
KPMGジャパン コーポレートガバナンスCoE / LEAD of TCFD group テクニカル・ディレクター

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他プログラムは決定次第ご案内いたします。

12月8日(火) 13:00~18:30

13:00-14:30 基調講演
 

価値創造モデルを支える経営管理制度
さらなる進化に向けたトランスフォーメーション

電子部品の小型化や高機能化により、エレクトロニクス産業の発展とともに成長を続ける村田製作所。当社の価値創造モデルを長期にわたり支えてきた経営管理制度のエッセンスを解説する。また、変化の激しいこれからの時代に対応する自律分散型経営の実現に向け当社が取り組もうとしている、経理・財務および経営企画機能のトランスフォーメーション(変革)について、その概要と方向性を紹介したい。

南出 雅範
株式会社村田製作所 取締役上席執行役員

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14:40-15:20 プロフェッショナル・セッション
 

グローバル経営プラットフォームの再構築

日本国内のGDP成長の鈍化、総人口の減少が続く中、日本企業における海外市場の重要性は増している一方で、グローバルの事業・拠点を適切に経営管理する仕組みの構築・導入は遅れている。本講演では、グローバル経営におけるグローバルシェアドセンター、ERPの正しい導入アプローチと、それによるグローバル経営管理の実現方法について事例を含めながらご紹介し、日本企業のグローバル経営再構築について議論する。

山路 篤
アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部
Enterprise Valueマネジメント プラクティス 日本統括 マネジング・ディレクター

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15:30-16:10 プロフェッショナル・セッション
 

DX推進のための「理想的」な計画業務とは何か?
更にそれを支えるシステム基盤の重要性

企業経営の意思決定業務において中心となる業務の一つに、「計画」業務がある。計画を立案するだけではなく、「計画」をたて、それを「実行」し、発生する実績と元の計画との乖離を「分析」し、計画の修正や新しい計画の立案を行う事の繰り返しが、「計画」業務だ。今まさに、この計画業務のシステム化の必要性が高まっていると言える。理想的な計画業務とそれを支えるシステムの必要性をお話したい。

沖野 元司
Board Japan株式会社 シニアセールスディレクター

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池田 仁
Board Japan株式会社 シニアプリセールスコンサルタント

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16:20-17:20 特別講演
 

映画で学ぶ経営

映画は時代を映す鏡。たまには一人映画館の暗闇に身を沈め、映像、音楽、セリフ、演技の総合芸術に没頭すると、だれにも邪魔されずに時空を超えて人や世界に思いを巡らすことが出来る。 私は情報誌『CFO FORUM』の2002年の発刊以来、日米の経営を書物や映画で比較する「Books」、「Cinema」の欄を担当させていただいている。この講演では、映画が経営特に日米の経営の違いについて考えるのに優れた教材であることを、具体的な映画の事例にあたりながら皆さんとともに考えてみたい。

久原 正治
久留米大学 理事
昭和女子大学 現代ビジネス研究所 特別研究員

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17:30-18:20 特別講演
 

米国FP&Aの最新トレンドをご紹介:
AFPオンラインカンファレンスより

毎年米国で行われているAFPの大規模なカンファレンスが、今年はAFPバーチャルエクスペリエンスとして10月にオンラインで開催された。米国の優良企業ではCFOの下に経営管理・管理会計のプロフェッショナルとしてのFP&A組織があり、自らも経営・事業チームの一員として企業の業績向上をリードしている。FP&Aは、財務会計・管理会計・コーポレートファイナンスの知識・スキルだけにとどまらず、事業を理解し、デジタルスキルを駆使し、インサイトを提供して人を動かし、結果を出すソフトスキルが求められる難易度の高い職務である。経験豊かな登壇者たちがどのようにして困難を乗り越えて成果を出しているのか、FP&Aの最新トレンドをご紹介したい。

池側 千絵
一般社団法人日本CFO協会 主任研究委員
インテグラート株式会社 エグゼクティブコンサルタント

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他プログラムは決定次第ご案内いたします。

12月9日(水) 13:00~17:00

13:00-14:00 基調講演
 

(仮題)新たな荒波を乗り切る「三方よし」の実践
「攻め」と「守り」の成長戦略

これまで当社は、「Brand-new Deal」戦略の下、有言実行のコミットメント経営を実践し、企業価値向上に努め、総合商社のリーディングカンパニーの1社として、株式市場においてプレゼンスを発揮してきた。新型コロナウイルスの影響による厳しい経営環境下でも、商いの基本である「稼ぐ、削る、防ぐ」の継続による低重心経営の徹底等の守るべき原点を堅持し、それらを土台として、事業環境変化を先取りした新たな成長を目指す戦略をCFO目線にてお話ししたい。

鉢村 剛
伊藤忠商事株式会社 代表取締役 専務執行役員CFO

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14:10-14:50 プロフェッショナル・セッション
 

不確実な時代にCFO組織がやるべきこと
DXを活用した経営管理システムのクイックソリューション

ますます不確実な時代になってきた。このような時代だからこそ、経営管理システムを活用し、CFOや経理が、自グループの方向性を定義していくべきである。 莫大なIT投資をして、重厚長大なシステムを長期間かけて構築するより、 CFOや経理が、DXを活用し、クイックに経営管理システムを構築することのメリットを検討する。

佐賀 崇
アビームコンサルティング株式会社 P&T Digital ビジネスユニット FMCセクター シニアマネージャー

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15:00-15:40 プロフェッショナル・セッション
 

ポスト・コロナ時代における「帳票デジタル化」の最適解

2020年、新型コロナウイルスの影響で、私たちの働き方への意識は大きく変わった。バックオフィスや経理部門のテレワークを実現した企業も多くある中で、業務の取捨選択やリソースの集中、課員の生産性の向上、といった課題を実感した方も多いのではないだろうか。特に経理部門においては、「紙」による業務課題が浮彫になり、各企業で「帳票のデジタル化」への対応が急進した。本セミナーでは、脱ハンコや、請求業務の電子化における政府の動きを捉えながら、「帳票のデジタル化」に取り組む方法や、コスト削減効果を事例を交えてご紹介をしたい。

倉島 祐一郎
株式会社ラクス バックオフィスクラウド事業本部 楽楽明細事業部 シニアマネージャー

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15:50-16:50 特別講演
 

企業価値を創造するESGとは

ESGと言うと、社会的な要請への対応や持続可能な社会実現というような目的を持つ企業も多いが、ESGも企業行動の一つであることを考えれば、最終的に企業価値を創造しなければ意味がないであろう。そこで、ファイナンス理論に基づき企業価値創造に資するESGのあり方について考えていきたい。

手島 直樹
小樽商科大学大学院 商学研究科教授

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他プログラムは決定次第ご案内いたします。

12月10日(木) 13:00~17:00

13:00-13:50 基調講演
 

ビジネスの継続(Business Continuity)と
ビジネス慣行(Business Practice)

新型コロナウィルスの脅威は、アメリカ社会における様々な課題を浮き彫りにし、前代未聞の状況下、米国企業は社員の安全を確保しつつ、ビジネス継続(Business Continuity)を担保するための工夫を凝らした。厳しい経営環境下、どのような価値観の共有、働き方の進化、デジタルテクノロジーの導入などの戦略をたて、実践しているかをニューヨークの現場からお話ししたい。

茅野 みつる
株式会社伊藤忠商事 常務執行役員
伊藤忠インターナショナル会社 President&CEO

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14:00-14:40 プロフェッショナル・セッション
 

激変を生き抜く、新たな成長に向けた足場固め
~ターンアラウンドを経て成長戦略へ、コーポレート部門の役割と経営の覚悟~

ワークスアプリケーションズは、日本独自の商習慣を汎用化した網羅性の高い標準パッケージとして、国内大手企業向けERP市場で高いシェアを獲得するなど存在感を発揮してきた。ところが、新事業への過度な先行投資が財務基盤を棄損。2017年頃には信用不安を誘発し視界不良に。約3年に渡る「守りの期間」を経て、思い切った事業戦略の見直しで財務基盤を回復させ、新たなステージにむけた足場固めが完了した。コロナ禍におけるリモートワーク、DX、そしてニューノーマルの対応を含め、当社が、激変を生き抜き新たな成長戦略へ向けどう取り組んでいるかをお話ししたい。

秦 修
株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高執行責任者(COO)

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14:50-15:30 プロフェッショナル・セッション
 

ニューノーマルへの移行後に求められるCFOの役割
〜長期的価値(Long Term Value)への貢献を通じたChief Value Officerへの進化〜

急激な環境の変化により、企業は社会を構成する最重要な存在の一つとしてステーク・ホルダーからその経営の態勢や戦略をより注意深く見られている。 ステークホルダーである投資家や従業員、サプライヤー、顧客、地域、アライアンス企業、投資先は、それぞれの立場によって異なった物差しを用いて企業を評価している。 企業にとって、その多様なステークホルダーから選ばれるためには、どのようにパーパス(会社の存在意義)を語り、惹きつけていくのかが重要な課題である。 その一つのフレームワークとしてEYが提唱するLong term value(“LTV”長期的企業価値)と、CFOがLTVやESGの視点でいかなる貢献ができるかを改めて検討する必要がある。そして、この不確実な経営環境下、難解なアジェンダを解決するCFOが、その役割を超え、Valueを創出するCVOへと進化していく道筋を示すヒントをお話させていただきたい。

石塚 卓
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 EYパルテノン パートナー

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右田 将徳
EY新日本有限責任監査法人  財務会計アドバイザリーサービス パートナー

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15:40-16:40 特別講演
 

人事部門はどうすれば事業部門経営を直接支援できるのか

人事部門は、事業現場の多様・異能な人材で構成されたチームの意欲を高めリスクを縮小して、事業の成功を直接支援することができる。外国企業を買収(合併)した直後のトラブルや解決課題を人事部門の視点で振り返り、皆様に示唆を提供する。さらに経営者の意図を受けるだけでなく経営者に提案・助言するためには、どのような立場で日常行動・思考判断、交渉力が必要なのか、実体験とコンサルティング経験の両面から共有したい。

藤岡 長道
日本人材マネジメント協会 理事長
ATD JAPAN 理事
合同会社FJRC 代表社員

» プロフィール

他プログラムは決定次第ご案内いたします。

※注意:プログラムの内容は事前のご案内なく変更となる場合がありますことをご了承ください。

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