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「英語版FASS検定試験」構築に向けた「実証テスト」を無料開催します。

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社内公用語を英語とする企業もあるほど、グローバル化に伴う経理・財務パーソンの英語力の強化が課題となっています。 
日本CFO協会では、経理・財務の実務を“英語”で行った場合でも実力が落ちてしまわないことを目標に、FASS検定のオプション科目として、英語版の小テストの導入を検定しております。

FASS検定試験の終了後、出題された問題の中から英語に翻訳された30問の試験を受けて頂くことで、日本語で正解をした問題が英語でもその実力が維持できるのかどうかというその比率をご提供させていただくことを考えております。100 %であれば、英語でも実力が全く変わらないということですが、仮に30%であるとすれば、英語になったとたんにどの人の実力は30%にダウンしてしまうということになります。

そこで、このような英語での経理・財務の実務力を測定する試験として、果たしてこのオプション科目がうまく機能するかどうか、検証を行うための“パイロット版の実証テストを実施いたします。
実証テストでは本番を想定し、まず日本語版試験問題を30問、引き続き同内容の英語版試験問題を30問と、連続で受験していただきます。

また、実証テストなので「匿名形式」による受験となりますほか、インターネット形式による試験(IBT方式)なので、対象期間中にいつでもどこでも受験することができます。

費用もかかりませんので、是非この機会に実証テストにご参加頂けますようお願い申し上げます。

※ご注意:ご参加のお申込みは「会社単位」でお願い致します。個人単位のご参加はできませんのでご了承ください。

詳細は以下の通りとなります。

項目 内容
申込期間 2012年11月12日(月)~2013年1月24日(木)※期間を延長しました。
受験期間 2012年11月19日(月)~2013年1月31日(木)※期間を延長しました。
※IBT方式による試験なので、期間内でいつでも受験可能となります。
試験問題構成 英語版:30問 + 日本語版:30問の合計60問
※同じ設問内容の「日本語版試験」/「英語版試験」の順に両方を受験していただきます。
試験時間 英語版:30分 + 日本語版:30分の合計60分
出題形式 Multiple Choice(四者択一)
実施方法 IBT(Internet Based Testing)方式
試験実施場所 原則として「各参加会社様の事務所内」でお願いします。
・IBT方式なのでネットワーク環境下にあるPCであれば受験可能となります。
・諸事情により、事務所外(例:自宅など)における受験も可と致しますが、基本的には各社様の運営にお任せいたします。
試験結果 試験終了直後にPC画面上に試験結果(言語別)が表示されます。
また、各参加企業様には自社受験者の全スコア及び、実証テスト全体の検証・分析結果をフィードバック致します。
<お申込み方法>

受験希望の方は、登録フォームをダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、事務局まで”eメール”にてご送付お願い致します。

送付先アドレス:fasseng@cfo.jp

追って、事務局よりご登録いただいいた「窓口管理者」様宛に、試験WebサイトのURL、ご参加人数分の受験ID及びパスワード・受験要領等を送付させていただきます。

» 登録フォームダウンロード xls

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