サンプル問題・模擬試験

資産分野

固定資産管理(現物管理)

固定資産管理に関する下記文章の(   )内に入れるべき最も適切な語句はどれか。

「固定資産の管理を目的として、それぞれの資産が特定できるように資産ナンバー、管理部署、所在場所、資産の種類、構造・細目、取得価額、履歴等などを記載したものを(   )という。」

a) 固定資産課税台帳
b) 総勘定元帳
c) 減価償却費明細表
d) 固定資産台帳

決算分野

連結決算業務(期中対応)

子会社となるのは次のうちどれか。

A社: 会社の議決権の45%を保有しているほか、実質的に支配している
B社: 会社の議決権の50%を保有しているが、実質的に支配しているわけではない
C社: 会社の議決権の70%を保有

a) A社及びB社
b) B社及びC社
c) A社及びC社
d) A社、B社及びC社

税務分野

税務調査対応

以下の文章の(   )内に入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

「税務申告において修正申告や更生により追徴税額が発生した場合、( A )が課される。尚、これは法人税額の計算上、( B )となる。」

a)A:付加価値税 B:租税公課
b)A:附帯税 B:損金不算入
c)A:付加価値税 B:損金不算入
d)A:附帯税 B:租税公課

資金分野

有価証券管理(投資判定)

次の事例の場合、株価収益率(PER)を算定すると、どれになるか。

株価: 500,000円
1株当たり流動資産: 200,000円
1株当たり当期純利益: 25,000円
1株当たり純資産: 600,000円

a) 1.2倍
b) 2.5倍
c) 8倍
d) 20倍

模擬試験に挑戦したい方はこちら

FASS検定(経理・財務スキル検定)の模擬問題にチャレンジすることで、是非ご自身の現在のレベル把握・学習にお役立てください。

模擬試験に挑戦したい方はこちら

実施方法

格付けチェックは何回でも挑戦いただけます。
出題は、過去の出題問題・類似問題で構成された全20問です。資産分野5問、決算分野5問、税務分野5問、資金分野5問の構成で、本番を模した形式となっております。
全問回答後に、正解数、各問の正誤状況、判定結果が表示されます。最終ページに各設問の解説もご用意しております。ぜひご利用ください。

判定結果基準

A:18問以上正解
B:16〜17問正解
C:14〜15問正解
D:11〜13問正解
E:正解数が10問以下

判定結果は、模擬試験での結果であり、ご参考程度です。正確に経理・財務の実務力を判定する場合は、FASS検定試験を受験ください。