資本効率やPBRが問われる時代、短期的な株価対応に追われる経営では、企業の真の力は育たない。市場構造の激変と熾烈な競争環境の中でこそ、数字の奥にある本質──人を育て、社会と共生し、未来を構想する力──を統合した経営を問い直す時である。
CFO X!! 2026は、企業価値の本質に正面から向き合うCFOのための場として、日本を代表する経営者・実務家、専門家とともに未来の経営を考える機会をご提供します。
■ 開催概要
CFO X!! 2026 |
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| 日程・形式・会場 | 【2026年8月25日(火)~8月27日(木)】 |
| 対象 | 日本CFO協会会員、企業の経理・財務・経営企画等コーポレート部門の皆様 |
■ プログラム
プログラムの詳細は決定次第、順次ご案内いたします。
※注意:プログラムの内容は事前のご案内なく変更となる場合がありますことをご了承ください。
DAY 1 8月25日(火)
13:00 - 13:15 |
オープニング
小口 正範 |
|---|---|
13:15 - 14:45
Keynote 獲得コイン +5 |
成果を生む経営の本質とは何か ― 米国現場が教えてくれたこと 赤字企業の再生、IPO実現、米国子会社の黒字化――30年にわたり修羅場をくぐり抜けてきた経験から断言できることがある。成果を出す経営に、奇策はない。目標を明確にし、進捗を見える化し、責任を徹底する。その「当たり前」を忖度なく、愚直にやり切る実践力と継続こそが、組織の底力を引き出す。米国現場の生きた示唆とともに、真に成果を生むリーダーシップの本質を問い直す。
鈴木 善博 氏 |
14:55 - 15:45
Session 獲得コイン +10 |
PL偏重からの脱却 ROIC経営が叫ばれる今、差がつくのは利益(分子)ではなく、投下資本(分母)=BSのマネジメントである。本講演では、事業別ROIC・製品別在庫・投資の事後評価まで、損益管理のすべての階層に「BSの視点」を組み込む管理会計の再設計手法を解説する。あわせて、それを支える経理業務の自動化と、生成AIが変える経営会議の姿を紹介する。
矢野 敬一 氏
蟹江 和広 氏 |
15:55 - 16:35
Session 獲得コイン +10 |
企業ブランドを“調達力”に変える CFOが知っておきたい 銀行借入や株式発行に続く第三の選択肢として注目される自己募集型デジタル社債。
松井 晴彦 氏 |
16:45 - 18:15
Keynote 獲得コイン +5 |
「自律型アクティビズムを目指す」 アクティビスト投資家の標的には規模もオーナー構造も関係ない。PBRが低く、ネットキャッシュを抱え、事業ポートフォリオに“聖域”を残す企業はすでにリストに載っている。 問われるのは、言われてから動くのか、言われる前に自ら変わるのかだ。本セッションでは、財務・法務の専門家と、CFO・CLOの実務経験者が一堂に会し、自己点検から取締役会の機能設計までチームとして動く「自律型アクティビズムの実践」について議論する。 本セッションは、知識を持ち帰るためではなく、会社を動かすためのセッションである。 パネリスト(ご氏名五十音順):
児玉 康平 氏
手島 直樹 氏
日戸 興史 氏
三原 秀哲 氏 |
DAY2 8月26日(水)
13:00 - 14:30
Keynote 獲得コイン +5 |
レゾナックの企業変革とCFOの役割 日本の化学業界が数々のチャレンジに直面する中で、最初の大型再編ともいえる昭和電工による日立化成買収を契機に誕生したレゾナックの大胆な企業変革の経緯をお伝えする。その中で、半導体材料への集中戦略やポートフォリオ改革、バランスシートの改善に向けた聖域なき改革の推進、文化や組織変革への取り組み等を通じ、CFOが企業価値向上と資本市場評価の改善を主導する役割を示す。
染宮 秀樹 氏 |
|---|---|
14:40 - 15:20
Session 獲得コイン +10 |
AIで実装する『コーポレートドリブン経営』 「AIで業務が減る」、その先で組織は本当に変わるのか。組織が変わらなければ、多くの現場で、空いた時間は“作業員のまま”消えていく。本セッションはツール導入でも高尚な戦略論でもなく、その間にある「人と組織の考え方」を主題に据える。コーポレートを守りのコストセンターから、企業価値を駆動する組織へ。週次・月次プロセスでどうやって事業に切り込むのか。1,000社超・M&A 800件超の伴走に基づく、コーポレートドリブン経営の実装の型を示す。
佐野 哲哉 氏 |
15:30 - 16:10
Session 獲得コイン +10 |
AIと人が進化させる次世代の経理AX 企業の支出管理は、今なお「支出後に確認する事後統制」を前提としている。しかし、その構造は統制強化と生産性向上の両立を難しくしてきた。本セッションでは、「事後統制」から、AIとデータの活用による「支出時に把握・検証するリアルタイム統制」への転換をテーマに取り上げる。不正検査士とAIベンダーの視点から、不正の進化やAIの限界を踏まえ、リアルタイム統制の可能性と課題について議論する。
髙橋 康文 氏
岡田 譲治 氏 |
16:20 - 17:00
Session 獲得コイン +10 |
AIは経理の仕事を奪うのか? 企業に対するガバナンス強化がますます求められる中、同時にAI活用への期待も高まっている。本セミナーでは、「なぜ汎用AIに経理は任せられないのか」を紐解き、AI活用の大前提となるガバナンス強化と標準化の重要性を解説する。経理業務の文脈を理解し、監査対応まで実現するAIプラットフォームBlackLineがもたらす、人とAIの新たな協働の形と未来像を提示する。
宮﨑 盛光 氏
網本 伸大 氏 |
17:10 - 17:50
Session 獲得コイン +10 |
AIに"任せられる経理"のつくり方 AIネイティブなコーポレート部門と、そうでない部門。両者を分けるのは「主従の逆転」である。これまで業務のオーナーは人間、AIは確認役だった。ここまでAIが進化したいま、問われるのは各業務に最適なAIを選び取り、使いこなす環境をどう整えるか——。とはいえ、最先端AIを全社に行き渡らせるのも、汎用ツールだけで完結させるのも現実解とは言えない。本セッションでは、部門単位で越えるべき障壁から、組織がAIネイティブに至る道筋までを、ステップバイステップで紐解く。
西山 希 氏 |
DAY3 8月27日(木)
10:30 - 12:00
Keynote 獲得コイン +5 |
今なぜ企業の存在目的が問われるのか 激変する経営環境下、CFOには財務の専門性を超え、自社の目に見えない真価を洞察し、経済・社会価値の創造へ結びつける俯瞰力が求められている。日系・外資系運用会社、そして鎌倉投信のトップとして40年近く市場と向き合い、目に見えない非財務価値がもたらす企業の底力を観てきた。本講演では自身の経験を踏まえ、今なぜ企業の「存在目的」が問われるのか、これからのCFOが果たすべき真の役割を参加者とともに考える。
鎌田 恭幸 氏 |
|---|---|
12:10 - 12:50
Session 獲得コイン +10 |
調整中 |
13:00 - 13:30
Keynote 獲得コイン +5 |
|
13:30 - 14:10
Keynote 獲得コイン +5 |
ファイナンス部門の変革実践例 持続的な価値創造に向けて、富士通がどのように価値創造ストーリーを描き、それに基づきFP&Aをどのような問題意識のもとで導入したのか、導入にあたって苦労した点は何か、それをいかに克服したのか、導入による効果なども含めて講演する。FP&Aにとどまらず、AI活用など価値創造をめぐる取組み全体についても紹介する。
益田 良夫 氏
田中 大輔 氏
鈴木 菜々子 氏
加勢川 薫 氏 |
14:20 - 15:00
Session 獲得コイン +10 |
戦略と実行を繋ぐ、新時代の経営管理 中計や予算が実行で崩壊する主因は、財務数値と現場の進捗や人的リソース等の非財務データの断絶にある。本講演では、戦略と実行をリアルタイムに同期し、計画倒れを防止する「現場同期型」FP&Aのあり方を提示する。CFO組織が事業の「今」を捉え、全社レベルのオーケストレーション実現について解説する。
伊藤 智範 氏 |
15:10 - 15:50
Keynote 獲得コイン +5 |
企業価値向上を支えるFP&Aの進化 2024年の前回講演以降、ローリングフォーキャストガイドラインの制定や管理会計システムの導入など、FP&Aが活動するための基盤強化を進めてきた。具体的な内容を紹介しつつ、当社においてFP&Aがどのように企業価値向上に貢献しているかを説明する。合わせてFP&Aネットワークおよび人財育成の考え方についても、実例を踏まえて紹介する。
水谷 英一 氏
佐々木 俊輔 氏
馬場 綾 氏 |
16:00 - 16:40
Session 獲得コイン +10 |
不確実性の時代を勝ち抜く、会計参謀型組織への進化 経理財務部門には今、FP&A機能の強化と戦略的な企画機能への進化が求められている。しかし多くの企業では、決算業務をはじめとする数値業務に追われ、変革への一歩を踏み出せずにいる。AI活用への期待が高まる一方、その前提となる情報基盤の整備とデータ活用の方針が定まらないという現実もある。本セッションでは、こうした課題の真因を紐解き、会計参謀型組織への変革を実現する処方箋を、実行の道筋とともに提示する。
大竹 啓介 氏 |
16:50 - 17:30
Keynote 獲得コイン +5 |
事業ポートフォリオ経営を支える財務戦略機能と企業価値向上 キリングループはCSV経営を基盤に事業領域を酒類、医薬、飲料・ヘルスサイエンスへ広げ、事業ポートフォリオ経営を推進してきた。2026年には、生活者の心と体の健康の未来を創造するグループを目指し、2035年長期ビジョンを発表した。今回は、その実現に向けて、長期かつ多面的に事業の稼ぐ力を高める財務戦略機能に焦点を当て、企業価値向上に向けた考え方と実践について紹介する。
松尾 英史 氏 |
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■ お申込み
| 日本CFO協会/ 日本CHRO協会/ 日本CLO協会 個人会員・法人会員 |
一般 | |
| CFO X!! 2026(オンラインフォーラム) ※2026年8月25日(火)~8月27日(木)開催の オンラインフォーラムの 全プログラムにご参加頂けます。 |
4,400円 特別ご優待(※) 2,200円 |
8,800円 特別ご優待(※) 6,600円 |
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