（くぼた　あきお　 氏） 　 1962年の入社以来32年間勤めた東芝を早期退職し、1994年に関連会社のプレス工場をゼロから立ち上げ、プレス、金型、組み立て、ハーネス製造の事業部制独立採算制を導入。業績が安定した時点で同社辞職。同時に退社した38人の日本人、中国人幹部のために蘇生水（飲料水）と環境設備の可宝得環保技術（深セン）有限公司を2002年に設立。半年後に経営顧問活動を開始。今まで多くの労働争議を解決、利益の出る経営改革を指導。 2005年中国の反日運動の際にNHK報道番組に出演した他、『久保田式経営』がNHKで報道される。2006年日経新聞夕刊「アジアの中の日本第三部『サムライ、異郷に』」掲載。 ［閉じる］