日 時 | 2018年06月21日(木) 18:30 〜 19:30 (18:00 開場) |
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会 場 |
Galleria商.Tokyo(東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル1F)
http://www.cuc.ac.jp/access/index.html#marunouchi |
定 員 | 80名 |
主 催 | 一般社団法人日本CFO協会 |
協 賛 | 千葉商科大学会計専門職大学院 会計ファイナンス研究科 |
講 師 |
細野 祐二(ほその ゆうじ)氏
会計評論家 元公認会計士 元KPMG・アジア太平洋地区統括リスクマネジメント・パートナー |
概 要 |
1.楽天の会計利益先行率(=株主帰属当期純利益の営業キャッシュフローに対する比率)はなぜ高いのか? 2.楽天の5269億円の無形資産に資産性はあるのか? 3.楽天が計上する3期通算677億円の非上場株式評価益のからくり 4.楽天のプロフィット・センターは、インターネット・サービス・セグメントでは楽天本体のみ、フィンテック・セグメントでは楽天カードのみで、残りの子会社群はすべて楽天本体と楽天カードのコストセンター 5.累積する楽天カードの貸付残高の恐怖 を解説し、なぜ楽天が史上最高益を出しながらも株価が下がり続けるのか、その謎を解明する。 |
略 歴 |
1953年生まれ。1978年、早稲田大学政経学部卒業。1978年より2004年まで、KPMG日本及びロンドンで会計監査及びコンサルティング業務に従事。2004年3月キャッツ株価操縦事件に連座して逮捕され、2010年最高裁による上告棄却により有罪が確定して公認会計士登録抹消。以後、会計評論家としてコンサルティング業務に従事。 粉飾決算VS会計基準(日経BP社刊)等著書多数。 現在、銀行・証券・電力・ガス・鉄道を除く東証1部上場全1800社の財務諸表分析に挑戦中。その詳細は 細野祐二公式ホームページ参照。 |
当日資料・ご注意 |
セミナー資料は、会員専用サイトに前日までに掲載いたします。
事前にご覧いただき、各自ダウンロードして当日お持ちください。 会場での資料配布はございませんのでご注意ください。 個人会員の代理出席は承れません。その場合は一般参加費5,000円を申し受けますのでご注意ください。 ※参加費のお支払はクレジットカード決済のみとなります。 ※ご入金いただいた参加費につきましては、キャンセル・ご欠席によるご返金は一切お受けいたしておりません。 ※開始時間が18時30分からとなっております。ご注意ください。 |
申 込 期 限 | 2018年06月18日(月) |
詳 細 情 報 | 詳細についてはこちら |