日本CFO協会

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第248回セミナー

有報・連結短信・計算書類の整理・統合と四半期開示制度廃止への動き、そして管理会計のパラダイムシフト


〜財務・経理部門が自社の競争力をUPさせる!〜
日     時 2017年04月20日(木)  19:00 〜 20:00  (18:30 開場)
会     場 Galleria商.Tokyo(東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル1F)
http://www.cuc.ac.jp/access/index.html#marunouchi
定     員 80名
主     催 日本CFO協会
協     賛 千葉商科大学会計専門職大学院 会計ファイナンス研究科
講     師 中田 清穂(なかた せいほ)氏
公認会計士 
有限会社ナレッジネットワーク代表取締役社長
一般社団法人日本CFO協会主任研究委員
概     要 決算短信の簡素化や有報と計算書類の整理・統合、さらには四半期開示制度の廃止のねらいと、経理・決算業務に与える影響を解説し、単なる開示手続きの変更だけではすまされない問題を明らかにします。特に「非会計情報の開示」の持つ意味を早めに理解しないと、開示制度への対応が遅れるだけでなく、財務・経理部門が、自社の競争力を削ぐことになることが理解できるでしょう。
略     歴 1985年
 公認会計士2次試験合格。青山監査法人入所。
 主に大手電機メーカーの米国基準での連結財務諸表監査を担当。
1992年
 プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社に転籍。
 トヨタ自動車、NEC、三菱石油(現JX)、日本軽金属など、
 主に連結経営システムの構築・導入に従事。
1997年
 株式会社ディーバ設立。
 連結経営システム、DivaSystem(ディーバ・システム)を開発。
 パナソニック、JFE、新日鉄、NTT、三井不動産、大手電力会社など、
 約400社の連結経営システム導入を手掛ける。
2005年
 独立し、有限会社ナレッジネットワークで、エビデンスの電子化による
 間接業務の効率UP、IFRS任意適用、連結経営および決算早期化など、
 決算現場の課題解決を主眼としたコンサルティング活動を展開。
<その他の活動>
・キヤノン電子株式会社独立社外監査役(2015年より)
・中央宣伝企画株式会社監査役(2017年1月より)
当日資料・ご注意 セミナー資料は、会員専用サイトに前日までに掲載いたします。 事前にご覧いただき、各自ダウンロードして当日お持ちください。
会場での資料配布はございませんのでご注意ください。
個人会員の代理出席は承れません。その場合は一般参加費5,000円を申し受けますのでご注意ください。
※参加費のお支払はクレジットカード決済のみとなります。
※ご入金いただいた参加費につきましては、キャンセル・ご欠席によるご返金は一切お受けいたしておりません。
※開始時間が19時となっております。ご注意ください。
申 込 期 限 2017年04月17日(月)


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