日 時 | 2020年03月05日(木) 18:30 〜 19:30 (18:00 開場) |
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会 場 |
Galleria商.Tokyo(東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル1F)
http://www.cuc.ac.jp/access/index.html#marunouchi |
定 員 | 80名 |
主 催 | 一般社団法人日本CFO協会 |
協 賛 | 千葉商科大学会計専門職大学院 会計ファイナンス研究科 |
講 師 |
守分 満(もりわけ みつる)氏
EY税理士法人 国際税務・トランザクション・サービス部 ディレクター |
概 要 | BEPS対応が進み、過度な節税が制限され税務コストの高低がアグレッシブなタックスプラングではなく、通常の事業活動での税務リスクとコスト管理の違いで生じる時代になりました。一方、ESG投資等持続可能な企業価値の維持・向上が期待される環境下で事業戦略の策定が行われる上で、見逃しやすい有効な税務コスト・リスク管理とその効果としての連結実効税率管理とROEへの影響等につき、その対応方法について事例を交えて解説します。 |
略 歴 |
グローバルの実効税率適正化、クロスボーダー、日本国内における事業・組織再編、買収に伴う買収後の統合プロセス(PMI)において、税務を中心に、事業目的に則した実効税率やビジネスモデルの適正化、統合プロセスの構築やプロジェクト管理チーム(PMO)への支援含め、国内外の多国籍企業の国内及び海外における実効税率適正化、統合手続を支援 EY参画前は、大手日系企業における世界各国拠点管理者として、拠点設立から業務プロセスの構築、事業改善、事業・組織再編などに従事し、欧州地域統括拠点では財務最高責任者として事業展開を推進。その間、税務プロセスの適正化にも従事し、グローバル組織の経営的課題解決を推進する経験を有する |
当日資料・ご注意 |
※セミナー資料は、会員専用サイトに前日までに掲載いたします。
事前にご覧いただき、各自ダウンロードして当日お持ちください。 会場での資料配布はございませんのでご注意ください。 ※個人会員の代理出席は承れません。その場合は一般参加費5,000円を申し受けますのでご注意ください。 ※参加費のお支払はクレジットカード決済のみとなります。 ※ご入金いただいた参加費につきましては、キャンセル・ご欠席によるご返金は一切お受けいたしておりません。 |
申 込 期 限 | 2020年03月02日(月) |