日本CFO協会

印刷する

第285回セミナー

なぜいまインドなのか− 次の10年を見据えた挑戦への第一歩

日     時 2019年07月18日(木)  18:30 〜 19:30  (18:00 開場)
会     場 Galleria商.Tokyo(東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル1F)
http://www.cuc.ac.jp/access/index.html#marunouchi
定     員 80名
主     催 一般社団法人日本CFO協会
協     賛 千葉商科大学会計専門職大学院 会計ファイナンス研究科
講     師 熊本浩明(くまもと ひろあき)氏
株式会社グローバルジャパンコンサルティング 代表取締役
概     要 13億人を有するインドに対する日本企業の関心が急速に高まってきている。インドでのM&Aも活発化してきており、日本企業のインド進出企業数は1,400社を超えた。日本政府も日印関係強化に力を入れており、経済改革を進めるモディ政権のもと、今後日本企業はどのようにインドと向き合うべきなのか。インドビジネスの専門家が、インド進出の企業の失敗事例・成功事例の解説を行う。また、日本本社でのインド人採用の取組みも増加しつつあり、今後のグローバル化を見据えたインド人人材の活用法についても触れる。
略     歴 東京大学経済学部卒業。公認会計士。住友銀行(現三井住友銀行)、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)を経て、2011年に日本での海外進出支援ビジネスを立ち上げ、これまで多くの日本企業を支援。インド法人では、チェンナイバンガロールに拠点を持ち、インド事業展開をサポートする。インド拠点と連携しながら、インド人材活用による日本企業のグローバル化の支援を強化している。
講     師 ヴィカス クマール
株式会社グローバルジャパンコンサルティング マネージャー
略     歴 マドラス大学卒業。弁護士(インド)の資格を持つコンサルタント。インドの弁護士事務所で、日系企業を含む外資系企業の法務、税務、コンプライアンスについて幅広く業務に携わ る。
特に日系のM&A案件を数多く扱い、80 社超の日系企業の法務業務に携わる。2015 年 7月から Global Japan グループに所属し、ビジネスコンサルタントとして、インド人プロフェッショナルの日本企業での活躍の場の拡大をサポートしている。日本企業の要望に応えながら、インド人材の強みを日本企業の海外への事業拡大に繋げる取り組みを行っている。
当日資料・ご注意 ※セミナー資料は、会員専用サイトに前日までに掲載いたします。 事前にご覧いただき、各自ダウンロードして当日お持ちください。
会場での資料配布はございませんのでご注意ください。
※個人会員の代理出席は承れません。その場合は一般参加費5,000円を申し受けますのでご注意ください。
※参加費のお支払はクレジットカード決済のみとなります。
※ご入金いただいた参加費につきましては、キャンセル・ご欠席によるご返金は一切お受けいたしておりません。
申 込 期 限 2019年07月16日(火)
詳 細 情 報 詳細についてはこちら


このウィンドウを閉じる