日本CFO協会では現在、新たな検定試験と人材スキル管理サービスを検討致しております。
つきましては、両プログラムの実用性や有効性の検証を目的とした無料の「パイロット・テスト」を実施しております。
経理・財務スキル検定(FASS)のベースとなっている経済産業省「経理・財務サービススキルスタンダード」に準拠したフォーマットにて、経理・財務スキルの習得度を自己申告形式で収集し、会社内・グループ内の経理・財務のスキル保有状況を見える化します。
- 社員にとっては、自己申告の過程を通じて幅広い経理・財務業務における事故のスキルのたな卸しをすることができ、今後の課題や自己啓発目標が明確になります(自己申告した結果を上司との面談に活用することなどでさらに効果が高まります)。
- 組織にとっては、自社グループの経理・財務人材の強み・弱みが明確となり、今後の成長戦略を支える人材の最適配置、人材育成計画の基礎となります(今後、他社との比較など、ベンチマークにも役に立つ客観的資料としての活用も期待できます)。
- 7ヶ国語に対応(日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語)していますので、海外拠点を含めたすべての経理・財務人材のスキル管理が可能です。
パイロット・テストとは
本プログラムの実用性や有効性の検証を目的として、
パイロット版のコンテンツを使用した仮環境にて、無料にてお試しいただく取り組みとなります。
>>パイロット・テストの実施概要
実施時期 | 2016年3月15日(火)~ |
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対象業務 | 販売取引管理/購買取引管理/在庫管理/資産・財産管理/業績管理/制度決算・IR/資金管理 |
実施方法 | インターネット形式。実施期間中、インターネット環境下のパソコンにていつでもどこでも(職場・自宅など)回答可能。 |
参加方法 | ご回答いただく個別WebページのURLをご提供します。
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質問数 | 41問 |
所要時間 | 15分~30分程度 |
質問形式 | マルチプルチョイス形式 |
使用言語 | 日本語/英語/中国語/韓国語/ベトナム語/インドネシア語/タイ語(計7カ国語) |
パイロット・ テスト結果の フィードバック |
ご回答いただいたデータをExcel形式にてご提供致します。 |
※2月12日に開催いたしました「パイロット・テスト説明会」資料はこちらとなりますので、ご参照ください。