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第5回FASSフォーラム・ジャパン2008第5回 FASSフォーラム・ジャパン2008
会計報告新時代の対応 内部統制・四半期開示を超えて
国際化する会計基準などグローバル化する資本市場への対応を余儀なくされる経理・財務部門。今年度より本格導入となった内部統制、四半期開示への対応状況を踏まえ、専門家の育成や活用といった人材面の課題や情報システム面の課題など、現在企業の経理・財務部門が抱える会計報告をめぐる様々な課題について考える。

第5回FASSフォーラム・ジャパン2008は終了いたしました。
大勢の皆様のご来場有難うございました。
開催概要
日時 2008年7月9日(水) 13:30〜17:40(13:00開場)
会場 青山ダイヤモンドホール
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-8
主催日本CFO協会
リード協賛ビジネスブレイン太田昭和
協賛日本オラクル、日本ビジネスオブジェクツ
後援 税務研究会
参加費一般12,000円(税込)/会員8,000円(税込)
対象者 CFO、経理・財務部門幹部
定員 200名を予定(定員になり次第締め切らせていただきます)
当日資料のダウンロードはこちらから

プログラム内容
印刷用パンフレット    
13:00〜

開場
13:30〜

オープニング
13:40〜
14:40
基調講演
決算早期化をベースとしたシャープの財務会計マネジメント
大西 徹夫 氏
シャープ 取締役 経理本部長

プロフィール
講演概要
企業経営においては、コーポレート・ガバナンスの確立による経営の透 明性 確 保が求められているが、その一環として、金融商品取引法の施行に伴い財務面で の内 部統制の評価が義務付けられた。また、企業活動のグローバル化の進展とともに 、日 本基準の国際財務報告基準(IFRS)へのコンバージェンスが加速し、グループ企 業間 の会計方針の統一、セグメント情報の開示に関する会計基準等への適切な対応が 求め られている。かかる環境変化への迅速な対応を行うための経理・財務部門の在り 方に ついて述べる。
休憩 15分

14:55〜
15:55 

特別講演
更なる決算早期化
     〜真の会計プロセス改革と経理・財務部門の役割〜
中澤 進 氏 
ビジネスブレイン太田昭和 会計システム研究所所長

プロフィール
講演概要
投資家保護の視点からの情報開示強化の要請(四半期開示の法制化、JSOX法等)が  企業に義務付けられています。 他方、連結グループでの経営管理サイクルの高速化も求められており、制度面のみならず 企業経営の面からも、更なる決算早期化が求められる時代となりました。 このような時代背景において企業がとるべき方策を弊社の豊富な経験に基づき解説します。
休憩 15分

16:10〜
17:40  

パネル・ディスカッション
会計新時代に求められる経理・財務部門の変革
会計やガバナンスの枠組みがグローバル化する中、海外拠点を含めた連結グループレベルでの管理の仕組み構築、業務プロセス改革、システム対応、さらには専門人材の育成・新しい知識習得など経理・財務の現場に求められる様々な課題について議論します。

 パネリスト(五十音順)
井野 勢津子 氏
SAPジャパン 代表取締役最高財務責任者

プロフィール
大西 徹夫 氏
シャープ 取締役経理本部長

プロフィール
菊永 孝彦 氏
ジェナックス アソシエイツ代表取締役
公認会計士/日本CFO協会主任研究委員
プロフィール
 モデレータ
中澤 進 氏
ビジネスブレイン太田昭和 会計システム研究所所長

プロフィール
17:40〜

閉会
※本プログラムの内容は予告なく変更される場合がありますことを、予めご了承願います。
   
   リード協賛
  ビジネスブレイン太田昭和     
   協賛
   日本オラクル         日本ビジネスオブジェクツ
   後援
   税務研究会         

 

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