“エグゼクティブ・プログラム“のご案内 第4回 CFOフォーラム・ジャパン 2004  
エグゼクティブ・プログラムについて
エグゼクティブの方々が高い関心を持たれている様々なテーマのセミナー聴講と自由闊達な意見交換の場を提供することで、情報交換と自己研鑽にお役立ていただける機会を提供してまいりたいと考えています。またこうした意見交換を通じ企業をとりまく経営上の諸問題への対応、企業変革を実現する日本版CFOと財務部門の果たす役割などについても考えていきたいと考えております。
エグゼクティブ・プログラムへの参加要件
参加要件 上場大企業のCFOもしくは財務担当役員クラス
日本CFO協会法人会員の代表者

※ エグゼクティブ・プログラムの定員に達した場合や審査の都合で、エグゼクティブ・プログラムへの参加をお断りさせていただく場合もございますことをご了承ください。尚、その場合にも併行して開催しております「第7回CFOフォーラム・ジャパン2007」にご参加いただくことはできます。エグゼクティブ・プログラムの時間帯のみ別の会場で開催されますプロフェッショナル・セッションがございますのでご希望のセッションを選択してご参加いただくことになります。
第6回 CFOフォーラム・ジャパン 2006の概要
 
エグゼクティブ・プログラム
  日時 2007年11月14日(水) 11:00〜16:00
  場所 帝国ホテル(東京・千代田区) 桜の間
  主催 日本CFO協会、社団法人 金融財政事情研究会
  定員 80名
  対象者 エグゼクティブ・メンバー
  ※エグゼクティブ・プログラムは第7回CFOフォーラム・ジャパン2007のプログラム全体の一部です。
※8:45〜10:40、16:10〜18:00のプログラムは、フォーラムの一般参加者と一緒にご聴講いただけます。
  参加費 29,400円(テキスト代、昼食会、消費税含む)
11:00〜16:00 エグゼクティブ・プログラム
11:00〜12:00
第1セッション
〈桜の間〉
 
カンパニーミッションが企業価値を決める
環境経営を促進するためには、経済と環境を有機的に連携させる必要があり、 そこでは会計が重要な役割を果たす。これらの関係を環境経営システムとして論 じたのちに、そのための重要な手法であるマテリアルフローコスト会計を中心と する環境管理会計について、企業への継続的な導入のための具体的な要件につい て、ISO化の可能性も含めて、詳しく検討する。さらに、企業による環境対応は、 経営者の努力だけで解決するものではなく、市場や社会が環境経営を行う企業を 支持することが不可欠であることについても議論する。

荒木 隆司
トヨタ自動車相談役(元代表取締役副社長)
プロフィール

12:20〜13:30
昼食会
CFOランチョン
<富士の間>
 
12:50〜13:30
ゲストスピーチ
原価低減と環境対応のマテリアルコストフロー会計〜日本発のISO化を目指して
原価低減と環境保全という2つの目的を同時に追求するマテリアルフローコスト会計について、最近のISO化の動向をふまえながら、その効果と可能性について解説する。

國部 克彦
神戸大学大学院経営学研究科教授
プロフィール
※ ご昼食は富士の間にてフォーラムの参加者全員と一緒になります。
※ エグゼクティブ・プログラムの参加者は一般の参加者とは別にテーブルをご用意いたします。

13:50〜14:50
第2セッション

〈桜の間〉
 
「環境対応の経営マネジメントについて考える」
[問題提起] 國部 克彦
神戸大学大学院経営学研究科教授
[進行役] 泉谷 裕
村田製作所顧問(元代表取締役副社長) 
プロフィール

15:00〜16:00
第3セッション
〈桜の間〉
 

21世紀に入ってからの中国やインドをはじめとする、”20世紀の発展途上国”の 成長は著しい。日本のグローバル企業にとってそれらの国々は、これまでの生産 拠点や原材料の調達先という位置づけのみならず、消費地或いは強力な競合企業 の本拠地として認識されつつある。また一方、経理財務の分野では会計制度のコ ンバージェンスをはじめとするルールの統一化や高度化が同時進行しており、こ のように非常に複雑化した状況下で日本企業は、時代に応じて強力な財務経理体 制を構築・維持することが求められている。その実現手段の1つとしての「グロ ーバルシェアードサービス」や「ビジネスプロセスアウトソーシング」を議論する。

野村 直秀
アクセンチュア株式会社
経営コンサルティング本部 財務・経営管理グループ 統括 エクゼクティブ・パートナー 
プロフィール
開催概要
  日時 2007年11月14日(水)8:45〜18:00(8:00開場)
  場所 帝国ホテル(東京・千代田区) 富士の間
  主催 日本CFO協会、社団法人 金融財政事情研究会
  定員 500名
  対象者 企業経営幹部、CFO、経理・財務担当役員
エグゼクティブ・メンバー制度
選りすぐられた経営財務エグゼクティブの方々のみを対象に「エグゼクティブ・メンバー」としてご入会いただき、CFOの方々にお集まりいただく場をご提供するほか、情報誌や小冊子、ウェブサイトなどで会合の内容をメンバー様に限定してご提供するものでございます。
エグゼクティブの方々が高い関心を持たれている様々なテーマのセミナー聴講と自由闊達な意見交換の場を提供することで、情報交換と自己研鑽にお役立ていただける機会を提供してまいりたいと存じます。またこうした意見交換を通じ企業をとりまく経営上の諸問題への対応、企業変革を実現する日本版CFOと財務部門の果たす役割などについても考えていきたいと存じます。
メンバー要件 上場大企業のCFOもしくは財務担当役員クラス
日本CFO協会法人会員の代表者
エグゼクティブ・プログラムにご参加いただく皆様方は、日本CFO協会の個人会員にエグゼクティブ・メンバーとしてご入会いただくことができ、初年度の入会金10,500円、年会費12,600円、エグゼクティブ・メンバー登録費6,300円の合計29,400円が免除されます。
既に日本CFO協会の個人会員にエグゼクティブ・メンバーとしてご入会いただいている方は、本フォーラム、およびエグゼクティブ・プログラムへの参加は無料となります。
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